ちょっとした出来事日記

小児の歯列咬合育成についてのセミナー

12/16「顎骨内の歯の発育異常を中心とした歯列咬合育成の問題点」について、鹿児島大学小児歯科の山﨑要一先生の講演がありましたので、聞いてきました。
発育期に特有の歯科的問題を察知する「気づき」の重要性についてお話され、私たち、町の歯医者の役割というものを改めて考えさせられました。また、必要に応じて、パノラマX-ray撮影を行うことの重要性も切に感じました。
(池田)