ちょっとした出来事日記

小児の口腔機能発達不全症について

2019.12.15 小児の口腔機能発達不全症について
 口腔機能発達不全症とは、「食べる」「話す」その他の機能が十分に発達していないか、正常に機能獲得ができていない状態のことで、そこに専門的な機能訓練を必要とすることです。
 歯科は、歯の掃除、虫歯の治療だけでなく、生活習慣やちょっとした訴えに気づき、小児の早い段階で指導することが大事ということを学びました。
今後も患者さんと向き合い診療していくよう心がけていきます。(衛生士 山内)